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大崎耕土世界農業遺産で学ぶSDGsツーリズムが始まります

誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成に向けた実証調査事業により,世界農業遺産「大崎耕土」の地域資源を活かした、新たなコンテンツの造成を始めます!

事業概要

「大崎耕土」は2017年12月、「持続可能な水田農業を支える大崎耕土の伝統的水管理システム」で国連食糧農業機関(FAO)から「世界農業遺産」(GIAHS)に認定されました。江戸時代、伊達藩により新田開発された山間地から平野部に至る広大な稲作に関する総合的な水管理の仕組みや、自然共生型農業の技術、屋敷林の景観や食文化等が、世界の宝として認められました。

社会では気候変動や生物多様性、住み続けられるまちづくりなど、世界が直面する課題に取り組む国連の「SDGs(持続可能な開発目標)」への関心が高まっており、学校などから教育旅行,企業からは研修場所として大崎耕土世界農業遺産の取り組みを通じてSDGsを学ぶ機会の提供の組みへの問い合わせが増えています。

このような背景を踏まえ、本事業では世界農業遺産「大崎耕土」をフィールドに、水田農業の歴史・灌漑施設や水路など水管理の仕組み・食文化・水田の生物多様性・屋敷林「居久根」の知恵・地域協働等の現場にて、SDGs(特に目標2:持続可能な農業、4:質の高い教育、6:持続可能な水管理、12:持続可能な生産消費、11:住み続けられるまちづくり、15:陸の生物多様性 )に関して学び、参加者自らの実践につながる「大崎耕土世界農業遺産で学ぶSDGsツーリズム」を開発し、誘客多角化につなげていきます。


〈内 容〉
大崎地域は「やませ」による冷害、洪水や渇水が頻発する厳しい自然条件の中、先人たちは、農業用水の確保や栽培技術、排水対策など、知恵や工夫で水を巧みに管理する事で、米づくりを中心とした「大崎耕土」と称される豊饒の大地を継承してきました。
そんな豊かな大崎地域をフィールドに,大崎耕土世界農業遺産で学ぶSDGsツーリズムを実施します。

①イベントとしてオンラインでの教育旅行説明会、企業向けSDGs・CSVツアー、外国人モニターツア
ー、個人向けオンラインツアーの開催
 ※コロナ期にも継続できるしくみの確立
主要なシンボル地域資源(灌漑施設、屋敷林「居久根(いぐね)」、渡り鳥マガン、食文化(米や伝統野菜、餅・発酵食)を活用したコンテンツ(体験・見学・ワークショップ)を造成し、関連するSDGsについて学ぶプログラムを開発します。

②SNSを活用した外国人向けプロモーション

③ツール開発(SDGsワークブック,外国人向けGIAHSパンフレット,通販用食カタログ)

世間一般にSDGsが知られるようになってきておりまた、学校、企業にも取り入られてきています。大崎耕土をSDGsの学びの場として成長し誘客多角化に繋げていきます。

<世界農業遺産説明>
世界農業遺産(通称:GIAHS)は、国際連合食糧農業機関(FAO)が、世界的に重要な農業水産業を営む地域(農業水産業システム)を認定する制度です。
日本には11ヶ所の貴重な世界農業遺産があり、その一つ、宮城県大崎地域の「大崎耕土」は2017年に認定された世界農業遺産です。

<連絡先>
みやぎ大崎観光公社
TEL:0229-25-9620




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大崎耕土『食』の贈り物

大崎耕土「食」の贈り物

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