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大崎市ふるさと納税

宮城県大崎市のご紹介

平成18年3月31日、古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し、大崎市が誕生しました。

 大崎市は宮城県の北西部に位置し、東は遠田郡、登米市、西は山形県、秋田県に接し、南は黒川郡、加美郡、北は栗原市に接しています。

 大崎市は東西に約80kmの長さを持ち、奥羽山脈から江合川と鳴瀬川の豊かな流れによって形成された、広大で肥沃な平野「大崎耕土」を有する四季折々の食材と天然資源そして地域文化の宝庫です。

 「大崎耕土」は巧みな水管理システムが評価され、平成29年12月に「世界農業遺産」に認定されました。お米をはじめとする豊かな土地が生み出す様々な食材をお楽しみください。

ふるさと納税のお礼品

ご寄付いただいた金額に応じて、大崎市の特産品の中から、ご希望の1点をお礼品として贈呈します。

※お礼品の贈呈は、市外にお住まいの方です。
※同一年内で複数回の寄付を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)

ふるさと納税の使い道

みなさまから頂いた寄附金は、世界農業遺産の資源を保全する事業をはじめ、子育て支援や防災、文化・産業振興など、様々な用途に活用させていただきます。

区分内容
1.「応援」使い道を特定せず大崎市を応援
市長が使途を決定します。
2.「挑む」持続可能なまちづくりを推進するための事業
陸羽東線の存続に向けた利用促進,世界農業遺産アクションプランの推進,移住・定住の促進など持続可能なまちづくりへ挑戦するための事業に活用します。
3.「創る」地域産業を振興するための事業
農業・林業・商工,観光の各分野における連携・醸成・発信(シティープロモーション)による地域産業の創造に向けた事業に活用します。
4.「守る」安全・安心・住みやすさを創出するための事業
子育て,教育,防災・減災,医療,福祉など暮らしを守り,育むための事業に活用します。
  
 宮城県大崎市は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。
 宮城県大崎市では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。
 宮城県大崎市の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。
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